2022.02.11
谷繊維の生産現場は東京です。
その理由は最先端のトレンドの発信地であり、多くの方が世界中からわざわざ足を運ぶ価値がある場所だと認知されているからです。
古きをたずね、新しきをしるーー。
私たちは昔のマシンでしか表現できない価値と新しいファッションを融合しながら、これからもMADE IN TOKYOのオリジナルリアルクローズを提供し続けてまいります。
普段使いからファッション上級者まで、身近なアイテムながらも
幅広い用途で支持される、Tシャツやスエット、パーカーなどのカットソー。
谷繊維は、そんなカットソーを糸から縫製・仕様まで一貫したものづくりで、
オンリーワンのこだわりをカタチにするお手伝いをいたします。
© TANI SENI, Inc.
谷繊維の生産現場は東京です。
その理由は最先端のトレンドの発信地であり、多くの方が世界中からわざわざ足を運ぶ価値がある場所だと認知されているからです。
古きをたずね、新しきをしるーー。
私たちは昔のマシンでしか表現できない価値と新しいファッションを融合しながら、これからもMADE IN TOKYOのオリジナルリアルクローズを提供し続けてまいります。
谷繊維が使用する吊り編み機の生地は、独特の風合いを持ちあわせながら、最新の機械生産の生地よりも生地強度も倍以上強いという特徴があります。さらに手作業の縫製により、平面的な機械縫製とは異なる、身体に沿う立体的な、機械化では実現できない丸胴Tシャツを得意としています。
トレンドにあわせた厚手の生地を用いたスウェットを実現するためのミシンを細かく調整。数台所有する60年代のヴィンテージミシンを使って、当時の製品の良さを再現する縫製技術の向上に日々取り組んでいます。
他に類を見ないほどの度詰めで編み立てた分厚いオリジナル生地を、しっかり縫えるようにミシンを改造。谷繊維メイドの製品を一度触っていただければ、タフでコシのある素材、生地の豊かな表情をお分かりいただけます。
谷繊維ではMADE IN TOKYOにこだわり、糸の紡績から布づくり、縫製、染色までを一貫して対応いたします。
東京に生産現場があるからこそ、文化・トレンドを柔軟に取り入れたものづくりと、お問い合わせから納品まで約3ケ月のスピード対応が可能です。
私たちは最先端の機械だけに頼らず、手間がかかろうとも高品質の製品を生み出す工程を大切にしています。その実現のために使用するマシンには、徹底的にこだわりました。
例えば、もはや世界で500台程度しか稼働していないとされる吊り編み機。さらに60年代のユニオンスペシャル社製のミシンも使用しています。
谷繊維はオリジナル糸の企画・開発に力を入れています。紡績工場との強固な協力関係を背景に、自社で開発した糸や海外から仕入れた糸を使い、独自性のある生地開発にチャレンジしてきました。
私たちのものづくりは、バイヤーなど服のプロフェッショナルとして働くみなさまからも常に高い評価を受けています。
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